第58回スーパーマーケット・トレードショー2024開催まで1週間を切りました。今回も食品の商談展示会SMTSでは、ポーランドから牛肉輸出業者6社と食肉産業生産業者・雇用者連合(UPEMI)の代表団が出展し、上質なEU産牛肉の魅力を日本で紹介します。
参加する輸出業者は、2月14日から16日まで幕張メッセの展示ブースで、国際市場のニーズを探りつつ、牛肉の高い品質を守るための生産工程における透明性の確保、養牛の監督方針など、EUで適用されている厳格な生産基準を説明する予定です。
SMTSの3千コマ以上の展示ブースでは、13か国を代表する2千以上の会社・団体が各地の特産品を披露します。
UPEMIは、ポーランドを代表する業界団体として、先進的な取り組みを通して、2005年から食肉と食肉加工品の生産業者を支えてきました。今回の商談展示会でも、日本の皆様に上質なEU産牛肉への理解を深め、活発な取引につなげていただけましたら幸いです。